外部ハザードに立ち向かう!
~ 原子力発電所の更なる安全性向上を目指して ~
東京都市大学・早稲田大学共同原子力専攻では,2024年未来エネルギーフォーラムシンポジウムを開催いたします.本シンポジウムは,原子力発電所の更なる安全性向上のために,外部ハザードに立ち向かう様々なアプローチに関する講演を通して,技術交流を行うことを目的としています.
主催:東京都市大学・早稲田大学 共同原子力専攻
日時:2024年10月19日(土曜日)13:00.18:00(意見交換会17:00.18:00)
場所:東京都市大学 世田谷キャンパス 7号館71B教室 (変更の場合はお知らせいたします)
開催形式:対面
プログラム(予定)【敬称略】
12:30 開場 受付開始
13:00.13:20 来賓あいさつ
○特別講演セッション
13:20 – 14:05(講演40分、質疑5分)
「原子力発電所の地震安全原則と最近の出来事」 高田毅士(東京大学名誉教授・JAEA)
14:05 – 14:50(講演40分、質疑5分)
「設計想定を超える事象に対する受動安全構造の研究」笠原直人(東京大学)
○休憩(14:50-15:05)
○技術講演セッション
15:05 – 15:30 「地震に立ち向かう ~高速炉の免震技術~」岡村茂樹 (JAEA)
15:30 – 15:55 「不確実さの低減に係るSSHACの意義について(不確実さに立ち向かう)」
酒井俊朗 (電力中央研究所)
15:55 – 16:20 「津波評価の最前線(津波リスクに立ち向かう)」木原 直人(電力中央研究所)
16:20 – 16:30 総括 大鳥靖樹(東京都市大学)
○閉会・意見交換会
16:30 . 16:40 閉会の挨拶
17:00 – 18:00 意見交換会(東京都市大学 世田谷キャンパス 1号館4階)
参加費:無料
申し込み・問い合わせフォーム【申し込み期限2024年10月11日(金)】
問合せ先:tcunseng@gmail.com